東京都渋谷区恵比寿の女性専用鍼灸院
赤岩治療院

プロフィール

鍼灸師:赤岩 優子

1971年恵比寿生まれ。早稲田医療専門学校卒

1.強烈な生理痛

腎結石による痛み

私が23歳の時でした。

新しい職場に勤め始めて間もないある日、ランチを摂った後に突然下腹部にギューっというような強い痛みと吐き気が起こり、御化粧室で嘔吐してしまいその場に倒れ込んでしまいました。手や足が震えるほど冷たく冷え、まるで頭から血の気が引いていくように、意識だんだん遠のいて・・・その後、私が気がついたのは総合病院の婦人科の診察台の上でした。

 

勤め先の会社から救急車で運ばれていたのです。

その時「生理痛は病気じゃないんだからね」と看護婦さんに言われた言葉は今でも覚えています。・・・だとしたら、この痛みはどうしたら良いの??同じ女性にも、この痛みを理解してもらえないことに苛立ちと腹立たしさを感じたのです。

 

もともと、初めての生理の時から生理痛は強く、必ずと言っていいほど鎮痛薬を飲んでいたのですが、余りに痛みが強い時は薬を飲んでも痛みが治まらず一日中横になって唸って苦しんでいました。特に、生理の1日目と2日目は予定は何も入れられない、生理の為の日。全然生理痛が無いお友達もいた中で、羨ましいな・・・と思ったり、なんで私はこんなに生理痛の痛みが強いんだろう・・・と悩んでいました。

2.生理が怖い

生理痛の強さは月によって違いましたが、毎月やってくる生理の痛みに次第に恐怖感さえ感じる程に。。。

 

生理の為に仕事を休むこともしばしばあり「なんとかしたい!」そう切実に思いました。将来の事を考えたら、痛みを薬で抑えているだけで大丈夫なの?薬を毎月飲んでいるけど、薬が身体に残ったりしない?

 

そんな不安から、身体や健康に関する本を自然に手に取っている自分がいました。それからというもの、何100冊以上も身体や健康に関しての本を読み、良さそうな民間療法もいろいろ試しました。

3.鍼灸専門学校へ入学

そんな中で、心と身体にピン!ときたのが中国伝統医学(中医学)による鍼灸治療です。

 

中医学は、病気を診るのではなくその人全体を診るという考え方で、治療した時だけよくなる治療ではなく、体質も含め症状を根本から治療する・・・という考えに強く共感したのです。

 

「これなら私の生理痛も根本的に改善できるかもしれない!」「薬を飲まなくても大丈夫になるかも」そんな期待でいっぱいでした。

その後何年も迷い続けて、ついには鍼灸の専門学校へ入学!

4.患者さんは自分自身!鍼灸治療を試す日々

お灸

中医学による鍼灸治療で自分の症状が良くなるのかどうか?

まずは、「自分自身で実感しなければ患者さんへの治療なんてできない・・・」そんな思いから鍼灸の学生時代や鍼灸師となってからも自分自身への鍼灸治療を日々続けていきました。

 

当時の私は、生理痛や頻尿・頭痛・肩こり・腰痛・胃腸虚弱と多くの症状があったので、その症状ごとに「中医学で診断し、ツボを選んで治療する」これを何度も何度も自分の身体に繰り返し試しました。

 

さらには、鍼灸だけに限らず、「心と身体のつながり」や「ホルモンや免疫力に関わる自律神経の働き」から脳の仕組みを調べ、身体に起こる「痛み」をはじめとする「感覚」について学びも深めていったのです。

5.生理痛から解放されて思うこと

頻尿の鍼灸治療の効果

今、私は毎月の生理痛や頻尿に悩まされることなく過ごすことができています。

 

全ての症状が鍼灸治療だけで解決できるとは思っていませんが、私の生理痛や頻尿の改善にはとても大きな効果があったと感じています。

特に、冷えや身体の緊張・血流の悪さなど、薬の効果が出にくい症状にかなり良い効果があると感じています。

さらには、鍼灸治療は治療自体がとても心地よくて、気持が安らぐ治療です。身体の芯からリラックスできる自然な治療法というところも「薬をできるだけ飲みたくない」という方におすすめできるポイントです。

 

私自身が辛い生理痛や頻尿などの症状を改善しようと過ごしてきた時間の中で得た思いや経験を、今の私の鍼灸治療の中に活かして、患者さんの気持ちにできるだけ近いところでサポートしたいと思っています。

同じ女性の立場から、さらに同じ症状を経験した思いから、患者さんお一人おひとりを大切に、女性のお悩みに丁寧にお応えしております。

鍼灸師 赤岩優子